興味深いインタラクションに出会えたIAMASのUbiquitous Interaction Research Group展
投稿日時:2009年09月14日
週末の土曜日にAXISギャラリーで行われていたIAMASのUbiquitous Interaction Research Group展に行ってきました。IAMASは岐阜県にある情報科学やメディア関連について教える大学院と専修学校で構成される教育機関です。設立は約13年前で卒業生は様々な分野で活躍しています。今回はユビキタスとコンテンツ研究プロジェクト、ガングプロジェクト、東芝との共同プロジェクトの三つのくくりで展示されていました。
» "IAMAS Ubiquitous Interaction Research Group"展
展示会場の様子。雨の中でしたが、多くの人が来場していました。
以下興味深かった作品について紹介します。これは「スタンポロン」と呼ばれる作品。動物の形をしたおもちゃが前進するとその足踏みに併せて音が鳴る玩具。実際にはゾウ、ウマ、サルの三体のおもちゃが展示されてました。歩く動力がゼンマイ仕掛けだと、よりおもちゃっぽくなり面白いなと思いました。
こちらは「サプライズ・ウィンドウ」と呼ばれる作品で、流れる景色を背景にキャラクターを投影して楽しむ玩具。携帯電話の画面をあえて別のスクリーンに投影させ、実際の風景に対応させてゲームとして遊べるというところが興味深いです。また制作者の名刺を組み立てて手を加えると、同じように遊べるというプレゼンテーションもよかったです。
この他にもデジカメのメディアカードやハードディスクなどに保存されているデータを電磁波で破壊することのできる遠隔型電磁パルス発生器や東芝との共同プロジェクトの「虫眼鏡」と呼ばれるインターフェスなど興味深い作品が多く出展されていました。